益子陶器市 レポ 平成30年4月30日
春の益子陶器市にいってきました!
かれこれ益子陶器市は5回目くらい?
今回のお目当てはカレー皿、醤油などをいれる小皿の2種類。もし時間にゆとりがあれば、子供たちの飯椀も欲しいなーと思っていました。
4月30日(日)
陶器市3日目、朝6時半に駐車場につくが、ロープがはっていて入れず。
ヨコヤマさんの駐車場は空いていましたが、帰りに混雑すると思ったので、いつもの駐車場(カフェけやきを過ぎてすぐ右に曲がる道沿いにあります)で管理人さん待ち。
7時過ぎ、おじさんが来てロープをあけてくれました。
初日は7時、2日目は7時半頃には満車になっていたと。「今日はみんな遅いね~」と話していました。
テントはほとんど空いておらず、この時間に行列になっていたのは 石岡信之 さんで20人くらい待っていたかな?
私はテントの開く時間まで、作家さんの場所の確認やインスタグラムで皆さんの購入したお皿などの投稿をみていました。
8時過ぎ、ようやくちらほらテントが開き始めました。遺跡広場と見目広場がお目当てだったので、そちらを第一に。
①廣川温さん
耐熱皿が魅力の廣川さん。1つ購入して、アヒージョや酒蒸し、グラタンなどジャンルを問わず使えるので活躍しています。
今回は、家のものより大きめのお皿を探していましたが見当たりませんでした。
②辻紀子さん
去年辻さんの黒いリム皿を買いました。ワンプレートにちょうどいい大きさ。何をのせてもおしゃれにみえます。
深さのあるお皿もありましたが、サイズが大きめのため断念。
③矢口桂司さん
矢口さんの青、茶の皿は色もつややかな質感も大好きです。小皿をもっていましたが、不注意で割れてしまい。。今回はカレールーやドレッシングをよそう器がありました。カレー屋さんにでてくる、あの形。それが陶器でできるなんて。。素敵です。
④古川真紀子さん
モザイク柄が印象的な古川さんのお皿。インスタグラムで拝見して、欲しい!!!と思っていました。
丁寧な造りで、優しい色合いで、とっても魅力的でした。ただ、予算オーバー。。
でも、やっぱり忘れられず次回出合いがあれば購入したいです。
⑥アオキ リョウタさん
ひときわ目につく鮮やかな配色の器。薄くて軽いのに、丈夫で、運搬中に落ちた皿も割れなかったらしい。今回が初めての参加だったようですが、パンフレットも日本語版はすべて配布されてしまう人気。今後ますます注目される作家さんですね。
結局お皿は購入には至らず。今回新たに気になる作家さんを見つけたので、また秋に参戦しようと思います。