移住計画~ゲストハウス構想①~
あけましておめでとうございます。
年末から土地関係や住宅ローンの申請、移住に関しての手続きなど慌しい日々を送っていました。
今年はついに、私たち夫婦で益子町にゲストハウスを運営します。
今考えていることをこちらに残しておきたいと思います。
ゲストハウス
2部屋(1部屋4人まで)
基本は素泊まり、希望者には朝食の提供(近くにすし屋・ラーメン屋・中華料理屋があります)
週末のみオープン
ロケーションは益子駅から徒歩10分圏内。
益子駅からの送迎も行う。
庭でBBQを行えるように器具の貸し出しや食材の提供も行う。
夏は子供用のプールやハンモックなどで外で過ごせるように一棟貸しも検討中(長期滞在も可能)
建物内にバーも開業予定!!
同じ建物内にバーも開く予定です。
そのバーは地元の銘酒や私たちがお勧めするおつまみなども提供したいと思っています。
そして、他のお店との差別化ポイントは下記の通り!
①ドアを介せば部屋なので、すぐに眠れます。(部屋着でOK!!)
②二組限定なので、ゆっくり飲めて、プライベート感があります。
①については、特にお子さん連れの方にとって、メリットがあると考えています。
というのも、お子さんがいらっしゃる方は、なかなか飲みにいけないですよね。
でもすぐ隣が部屋なので、子供の様子も伺えるし、泣いてしまったらすぐ駆けつけられる!
また田舎では飲むために車でお店に行くので、自宅に帰るためには代行が必要になります。
価格は距離によって、様々ですが、大体4,000円くらいは飲み代と別にお金がかかります。
なので、帰るにはお金もかかるし、ちょっと億劫に感じたら、そのまま泊まることもできます。
【泊まれるバー】というコンセプトです。
陶器市の時は最高の立地!!
城内坂から徒歩15分と好立地。
益子陶器市では、この城内坂がたくさんのテントで賑わいます。
お目当ての作家さんがいる場合は、朝早くから並ぶこともできます。
また、手荷物が増えた場合はこちらに帰ってきて荷物を置いてもいいですし、一休みしてから再度陶器市へいくことができます。
そして何より、駐車場を探す必要がありません!!
陶器市に行った事がある方はご存知かもしれませんが、
その期間中は大渋滞が発生して、駐車場を探すだけなのに、
数時間さまよう時があります。
メイン会場の城内坂まで徒歩で行けるのは陶器市好きの方にとっては、大きなメリットです。
現在、業者に工事費用を見積もり中なので、また進展があり次第、記事にします。